ライム・フロラルおばあちゃんの童話集
クエスト名 | フロラルおばあちゃんの童話集 |
依頼者 | フロラル(ライム銀行横) |
発生条件 | Lv19以下 |
経験値 | 50×3 + 100×2 |
名声 | 20×5 |
セゲル | 10×5 |
その他 | - |
攻略法 | 1.フロラルに話す 2.ライム本屋のカントから本を借りる 3.フロラルに渡す 4.同様の手順で5冊分行う |
ライムのステージと銀行と依頼所の間にある
フロラルおばあちゃんの家にいきます。
フロラル そこの坊や、ちょっとこっちに来てくれませんか? そうそう、いい子だねぇ〜。うちの赤ちゃんたちに 童話を読んで上げようと思ってるんだけど… |
フロラル 私の足が不自由でね…本屋に行って子供達に読んで あげられるような本を借りてきてくれないかい? |
1.そうします。 2.私は子供じゃありません。 3.いやです。 4.あとでね。 |
4→ フロラル 分かりましたよ。必ずまたおいで。 [EOT] |
3→ フロラル え?最近の子たちは、礼儀が悪いわねぇ〜…年老い た婆さんにそれはないでしょ?子供は愛嬌が大切な のよ… [EOT] |
2→ フロラル なんだって?婆さんには大きな大人も子供なのさ。 なんてこった。若者が年寄りの話しにいちいち文句 を言うなんて!さっさと行ってきなさい! [EOT クエ取得] |
1→ フロラル あら、ありがとう。いい子ねぇ。 [EOT クエ取得] |
クエストアイテム「フロラルおばあさんの童話集」取得 |
フロラルの家から本屋へ向かいます。
カント あ〜またあのお婆さんの頼みなんですね。あのおば あさんは子供たちに本を読んであげようとして借り るのか?それとも自分が読もうと借りるのか分かり ませんよ…さて、どの本を貸し出しましょうか? |
1.妖精の話 2.シィルツ創世記 3.魔法士エラスネツ 4.エリムの話1 5.エリムの話2 6.後で借りる。 |
6→ カント そうですか… [EOT] |
1〜5→すでに読んでいる本の場合→ カント この本は…前に借りていった本ですが?… |
まだ読んでいない本の場合→ 1→ カント エスプ…時間の妖精に関する童話の詩集です。借り ていきますか? [ポイントAへ] |
2→ カント シィルツ建国神話に関する詩です。借りていきま すか? [ポイントAへ] |
3→ カント シィルツを救った英雄、大魔法士エラネツの伝説を 詩った話しです。借りていきますか? [ポイントAへ] |
4→ カント 私たちを守ってくださる優しい10人の神、エリムに 関する話です。借りていきますか? [ポイントAへ] |
5→ カント 私たちを守ってくださる優しい10人の神、エリムに 関する2冊目の本です。借りていきますか? [ポイントAへ] |
ポイントA→ 1.借りていく。 2.他の本を借りる。 |
2→ カント どうぞ、ごゆっくり選んでください。 [EOT] |
1→ [EOT クエ取得] |
妖精の物語→ フロラル ありがとうねえ〜また今度頼むとするかね。いい子 だねぇ〜…ホラ、こっちにおいで。 |
1.妖精の話を聞く。 |
フロラル よ〜く聞くんだよ…これはとても昔の歌なの…これ は時を治める妖精エスプの話。エスプは同じ日、同 じ時間にあちらこちらで生まれたそうな… |
フロラル 同じ魂を持ち…同じ心を持ち…お互いに考えている こと、見ていることを知り…そして同じ日、同じ時 間に姿を消したんだよ。 [EOT 完了] |
経験値50取得 名声20取得 セゲル10取得 |
シィルツ創世記→ フロラル ありがとうねえ〜また今度頼むとするかね。いい子 だねぇ〜…ホラ、こっちにおいで。 |
1.シィルツ創世記について聞く。 2.用が終わったので戻る。 |
2→ フロラル (まるで子ども扱いだな…) [EOT 完了] |
1→ フロラル 初め…この世には何も存在しなくて、暗闇も光も硬 いものも柔らかいものも皆一つになって揺れていた んだ。 |
フロラル ただ底知れない<ギヌンガ>だけがこの世の終わりに 落ちていたんだよ…初め、世界のマルクードが火の 底で無数の火花を空に振り撒いたのさ。 |
フロラル 彼らは、空いっぱいの星になり、そのうち一番大き いモノが太陽になったのさ。 |
フロラル 太陽は全てを焼き尽くすまで燃えるのを止まなかっ たんだ。そしたら基礎のエソードが世界を水で満た し火を消し、光輝のホードが三日目に土と大地を作 ったんだよ。 |
フロラル それ以降…深い谷は見えなくなったんだ。力のディ ンが四日目に鉄で柱を立て、調和のティファレット がこの大地の上に木を立て、ついに世の中は姿を備 えたんだ。 [EOT 完了] |
経験値50取得 名声20取得 セゲル10取得 |
魔法士エラスネツ→ フロラル ありがとうねえ〜また今度頼むとするかね。いい子 だねぇ〜…ホラ、こっちにおいで。 |
1.魔法士エラスネツの話を聞く。 2.用が終わったので戻る。 |
2→ フロラル (まるで子ども扱いだな…) [EOT 完了] |
1→ フロラル 遠い昔、これは、15年前ガラドリエルがまた目覚め たときよりはるか大昔に…混沌のガラドリエルがシ ィルツで目覚めた時には…私たち人間は、まだ魔法 を使えなかったのさ。 |
フロラル 全ての村が燃え…バイルたちがシィルツのあちらこ ちらで暴れていた。生き残った人達はシィルツの南 にあるブルーアイという砦に集まったのさ。彼らは …ここで最後まで抵抗したが、状況は絶望的だった んだ。 |
フロラル 人々が全てをあきらめた時…一人の少年が立ち上が り…外に出たんだ。 |
フロラル 彼は当時10歳を過ぎたばかりの子供で、柔らかい金 髪にボロボロの服を着ていたんだ。人々は、その子 が無残に裂かれ…やられてしまうと疑わなかった… |
フロラル しかし…少年は静かに面持ちで空を見上げると…巨 大な光をその手から吹き出したんだ。 |
フロラル 光が少年の手から洞窟の中まで深く入り込み、ガラ ドリエルがいた場所には水晶だけが残っていて、人 々は初めて魔法の存在を自分の目で確かめたのさ。 |
フロラル 彼が大魔法士・シィルツの守護者と呼ばれることに なった大魔法士エラスネツなのさ。エラスネツは、 人々の指導者だったクレメンツに自ら王位を授け、 シィルツに魔法を伝えたんだ。 [EOT 完了] |
経験値50取得 名声20取得 セゲル10取得 |
エリム物語・第一章→ フロラル ありがとうねえ〜また今度頼むとするかね。いい子 だねぇ〜…ホラ、こっちにおいで。 |
1.エリムの話を聞く。 2.用が終わったので戻る。 |
2→ フロラル (まるで子ども扱いだな…) [EOT 完了] |
1→ フロラル 私たちを守ってくださっている優しいエリムは全部 で10人なのさ。導くカーテル…彼は全てのエリムの 頂点におられる方。 |
フロラル 二番目の席には知恵のホクマが座っている。彼は… 勉強に一生懸命な子供たちを愛し、学問を守ってい るんだよ。 |
フロラル その横には…我々を加護してくださるビナフがおら れる。その方は母のような方で、人間を暗闇と危険 から守ってくれているんだよ。鍛冶士達が防具を造 る前にビナフに加護を祈る理由はここにあるのさ。 |
フロラル ホクマの下の方には慈悲深いヘセドが座っているのさ 。その方は、誰よりも優しく温かい方なんだよ…人 間と一番近いところにおる方もその方なんだよ。 |
フロラル ディンはヘセドの横に、ビナフは下の席におられる のさ。強い力を持つ方で、理を守護し、法を守られ るんだ。 [EOT 完了] |
経験値50取得 名声20取得 セゲル10取得 |
エリム物語・第ニ章→ フロラル ありがとうねえ〜また今度頼むとするかね。いい子 だねぇ〜…ホラ、こっちにおいで。 |
1.エリムの話を聞く。 2.用が終わったので戻る。 |
2→ フロラル (まるで子ども扱いだな…) [EOT 完了] |
1→ さて…この前どこまで話したかしら?そうだ、ディ ンまで話してあげたわね。 |
フロラル 六番目はエリムのティペレットよ。その方は、美し い女神で、ディンとビナフとホードと四人の方が周 りを覆っているの。全ての美しいことを愛している 方なのよ。人々が幸せになるように手伝ってくれる 方もその方なの。 |
フロラル 七番目は幸運のエリムよ。旅人と冒険者と船員の守 護者なのよ。幸福を上げ、夢をかなえられるように 手伝ってくれる方がこの方なの。ホードは指導者を 守る方なの。女王を補佐している方もこの方なの 。 |
フロラル エソードは基礎を建てる方なの。一番低いところに いながら一番偉い方なの。マルクードは世界を作り 直す方なのさ。 |
経験値50取得 名声20取得 セゲル10取得 |