バイル消滅の謎・316年十字森

とりあえずハナイエル倒したとこから。
それ以前は現行の攻略が進行するまでお待ちください



ハナイエル撃破すると会話が発生します

ハナイエル ”そ、そんな…！こんなはずは…！こんなはずはな い！！”

クエストアイテム「ネザの加護？」消滅 経験値50000取得 名声20000取得 神石取得

ワープから出て、ネザに会いに戻りに行きます。
ハナイエルはすぐにPOPするので急ぐこと。
死んでしまった場合はまたオーム倒して
ネザのもとまでたどり着いてください。

ネザ ありがとう…名も無き勇者たちよ、そなたらがこの シィルツを救ったのです。あ、あの方を忘れてはい けませんね。

ネザ （ネザは誰かを召還した）

ネザ アルス、気がつきましたか？

アルス はい…

ネザ 運がよかったですね。

アルス あなたが一緒でしたから。（確かに。ネザは幸運の 神だからな…）

ネザ ハナイエルの力が再び弱まりました。全てはあなた たちのおかげです。（ネザはこっちを見て微笑む） なぜか、疲れてしまいました。…長い間、ハナイエ ルを封印していたからでしょうか

アルス ……

ネザ 本当に不思議ですね。ガラドリエルであるあなたと こうして接していられるなんて。これもあなたが人 間になったからですか？

アルス ……

ネザ ハナイエルがあなたの言葉に動揺していなかったら 、この勇者たちの力を借りたとしても倒すのは不可 能だったでしょう。私の姉妹に何を話したのですか 、アルス？

アルス …真実を話しただけです。

ネザ その話を私にもしていただけますか？あなたの心は 覗くことが出来ませんから。

アルス （アルスは黙ったままネザを見上げた。彼の目から 悲しみを感じられる…何を考えているのだろう）

アルス …3000年前のことを覚えていますか？

ネザ もちろんです。どうして忘れることが出来ましょう 。イスニアで私と彼女が戦った…

アルス 二人の勇者があなたを助け、ハナイエルを倒した… そしてピーポンという謎の男の力を借りてハナイエ ルを封印した。そして魔剣ティルビングが創られ彼 らの血筋に…復讐をするようになったのです。いつ か、その剣が子孫に伝わるように。

アルス 覚えていますね。ケインという男とセイトという少 年のことを。

ネザ そう、私がその子の近くにいたアルビレオという青 年に魔剣に対抗する神剣を造る力を与えましたから 。

ネザ （ケインか…何かあったんだな。この話について は他に調べる必要がありそうだ…）

アルス しかし、その時、ここに封印されていたのはハナイ エルではありませんでした。それはあなたです。ネ ザ。…勇者の一人があなたを裏切ったのです。

ネザ ……

アルス あなたは封印されていたのでその時のことは覚えて いないのです。

ネザ …そうだったのですか。

ネザ しかし理解できませんね。いくら姉妹の精神が正常 ではなかったとはいえ、どうしてそんな間違いに気 が付かなかったのでしょうか？

アルス あなたが封印されていたときに、ハナイエルもまた 、力を失いましたからね。

アルス 最近、ハナイエルが力を取り戻しつつあったのであ なたの力もまた蘇ったのです。ハナイエルの力が再 び弱まったことにより、あなたの力も弱まるでしょ う。

ネザ …え

アルス 今からする話をよく聴いてください。…ネザ、これ は神々であるあなたたちがすでに忘れていたことで す。

アルス 終わらない戦争と争いで、果てしなき歴史と破壊さ れた精神のせいで、知識を司るホクマとラジエルだ けが覚えていた事実です。

アルス 昔、私は一人の女性を愛していました。その女性の 名はフェイリア、人間の姿をしていましたが魔女と 呼ばれ人々に忌み嫌われていました。

アルス 彼女の正体はガラドリエル。ガラドリエルが作り出 した分身。言い換えれば…ガラドリエルは自分の本 体を洞窟の奥深くに封印したまま、分身を作り出し 世界を歩き回ることが出来たのです。

アルス 同じ魂を持つ二つの肉体とでも言いましょうか…

アルス もしかしたら、昔シィルツを救ったと伝えられてい る時間の妖精たちと、シィルツに危機をもたらした アレフ。同じ魂を持ち、同じ日、同じときに生まれ 、死ぬその存在とある意味では同一の関係と言える でしょう。

アルス その魂は互いに繋がっています。片方が痛みを感じ ればもう片方も感じ、片方が死んでしまえば…もう 片方も死んでしまいます。

ネザ ……

ネザ 私と…ハナイエルは？

アルス 光と闇…その名の通りです。エリムとバリエは同じ 名前をさかさまに書いたものに過ぎません。

アルス …私は10年前、生まれ変わったエソードに会いまし た。

アルス 知っての通り、エソードはガラドリエルの兄弟です 。もちろん、直接会ったわけではありませんが、こ こにいる方のおかげでその所在を知ることが出来た のです。話を聞いた私は本当に驚きました。エソー ドは…人間になっていましたから。

アルス 最初は変に思えましたが、すぐに理解できました。 私が人間になったので、エソードもまた、人間にな ったと。

アルス 私が仲間と共にガラドリエルを探していたとき、ガ ラドリエルがいる場所には常にエソードがいました 。エソードは…私が後継者になるということを知っ ていましたから。私たちを邪魔するために追いかけ ているのかと思いましたが…

アルス 少し考えてみればわかったことなのです。エソード もまた、ガラドリエルのように分身だったと。私が 愛したフェイリアのように。

アルス だからエリムとバリエは互いに会えないのです。… だからこそ人間を通して代理戦争をしてもらうしか ない。自分自身であるために…

ネザ 私が…ハナイエル？

アルス なぜ、こんなことが起きたのかはわかりません。も しかしたら、あなたたちは永遠と無限の力に自ら呆 れ、自分自身を殺すための戦争を始めたのかもしれ ません。

ネザ あなたはとても恐ろしい話をしています。

ネザ …あなたがハナイエルを説得しに向かうとき、あな たの願いを聞き入れると約束しましたね。真実の対 価として何を望みますか？人間よ。

アルス ネザ、私はこの世界からバリエがいなくなるのを望 みます。

アルス あなたの姉妹、ハナイエルを

アルス シィルツからいなくなるようにしてください。

アルス ……

自分 （アルス？）

ネザ （静かにアルスを見下ろしていたネザは微笑んだ）そ の話はもっと恐ろしいものですね。

ネザ ……

ネザ 顔をあげて、アルス。あら、あなたの方が私より悲 しそうな顔をしているのね。

ネザ …思い出しました。あなたの本当の名。あなたが愛 したものの名。

ネザ ガラドリエルの元の名は

ネザ 輝く太陽のような戦士でしたね。その無限の力と美 しさにエリムである私さえも嫉妬した。

ネザ 人間になった今でもあなたには敵いませんね。

ネザ 契約を移行しましょう。アルス。

ネザ さあ、あなたの家に送り届けましょう。帰って傷 を癒してください。 [EOT]

再度話し掛けます。（必須）

ネザ 冒険者よ、これらは全てそなたの助けのおかげ…感 謝します。

1.ハナイエルがシィルツから消えたなら… 2.『神石』について 3.それじゃ…

3→ ネザ さようなら…冒険者よ、異なる時間からの旅人よ… [EOT]

2→ ネザ 神石…それは私たちから零れ落ちる力の結晶…エリ ムから授かった装備があるのならその石で精錬をす ることが出来るでしょう。しかし人間には扱えない はず…ホクマなら何とかできると思いますが… [EOT]

1→ ネザ そう、私が消えるはずです。

ネザ （ネザはにっこり笑った）

ネザ 心配しないで。私は死ぬことも出来ず、死ぬことを 望みもしません。まだ他の次元に通じる歪は閉じて いません。その歪を通り、他の次元に移動するつも りです。

ネザ 私は今まで人間を守ってきたと考えていましたが、 その反対でしたね。この世界の生物はみな…そう、 バイルでさえも…全て我々、神の戦争によって犠牲 にされたかわいそうな存在だったのです。

ネザ 大丈夫…ビナフがそこで待ってくれているから…多 分、サキエルもいることでしょうが…

1.ビナフ？

1→ ネザ ビナフは少し前、一人の男と恋に落ちました。あの 子の弱点でもあります。愛する人を守るために他の 次元に旅立ったのです。あの子の恋人は恐ろしい病 気にかかり、他の人に被害が及ぶ前に人の住まない ところへと旅立ったのです。

1.ちょっと待って、その人は…

1→ ネザ その子は私たちの中でもっとも人間を愛した子なの です。人間を愛したあまり、自分の姿を人間に変え 、長い間人間と共に暮らしました。自分が誰だった のかも忘れて、自らの記憶を消しながら…

ネザ （確かに知っている話だ…何が起こっているのか わかって来た…アルスに聞いてみよう） [EOT]

クエストアイテム「エリムとバリエ」取得

コマンドワープやスクロールで街に戻り、
エリム酒場に行って黒髪の騎士＝アルスに話し掛けます。

黒髪の騎士 うん？どうしたのだ？何かあったのかい？そんなに 息を切らして…

1.ビビを知っていますね？

1→ 黒髪の騎士 (アルスは少し驚いたが、すぐに落ち着いた）その 名をどこで？

1.話を聞いて欲しいんですが。

1→ 黒髪の騎士 そうか…話してみてくれ。

黒髪の騎士 (まずトリスタンは…)

1.デュランの部下ですね？ 2.人間じゃありませんね？ 3.あなたの部下ですね？

1→ 黒髪の騎士 何を言っているのかね？

黒髪の騎士 (えっと…違うのかな？) [EOT]

2→ 黒髪の騎士 自分で何を話しているのか解っているのか？

黒髪の騎士 (何を話しているのか自分でも解らなくなってきた …) [EOT]

3→ 黒髪の騎士 ああ、私の部下だよ。

黒髪の騎士 (トリスタンがビビのところにいた理由は…)

1.浮気ものだから。 2.クレア陛下の命令ですね？ 3.あなたの命令ですね？ 4.公金を横領したから。

1,2→ 黒髪の騎士 自分で何を話しているのか解っているのか？

黒髪の騎士 (何を話しているのか自分でも解らなくなってきた …) [EOT]

4→ …そうだと言われているな。なぜ知っていることを 聞くのだ？ [EOT]

3→ 黒髪の騎士 そう、私の命令だった。その少女に近づき、彼女の 心を射止めるようにと。

黒髪の騎士 (その理由は…)

1.ビビがバリエだから。 2.ビビがエリムだから。

1→ 黒髪の騎士 訳の解らない事を…つまらぬ話ならもうこれくらい にして欲しい。 [EOT]

2→ 黒髪の騎士 そうだ。正確に言えば保護のビナフ。護りを司る神 だ。

黒髪の騎士 (…エリムであるビビを次元のひずみの向こうに行 かせたのは…)

1.エリムが消えるとバリエも消えるから。 2.あなたがバリエだから。 3.人間を滅ぼすために。

2→ 黒髪の騎士 私は人間だと確か話したはずだが？ [EOT]

3→ 黒髪の騎士 さあね、そんな考えの持ち主はそうそういないと思 うが…違うかね？ [EOT]

1→ 黒髪の騎士 ああ…

黒髪の騎士 (そしてその理由は…)

1.バリエを憎悪しているから。 2.バリエが消えるとエリムも消えるから。

1→ 黒髪の騎士 さあね、でも、それは違うな。 [EOT]

2→ 黒髪の騎士 ああ、そうだ。

1.それがあなたのしていることですか？

1→ 黒髪の騎士 ああ。

黒髪の騎士 なぜか、君を最初に見たときから君をごまかすこと は出来ないと思っていたよ。

黒髪の騎士 そう…君は私の最高の助っ人となるか、最大の敵に なるか、二つに一つだと。だから最初から近づいた のだよ。

黒髪の騎士 私が代わりに占いをしてきて欲しいと頼んだことを 覚えているかい？

黒髪の騎士 私の望んでいることは成されるのか

黒髪の騎士 私がしていることが正しいことなのか

黒髪の騎士 答えは得られなかった。何が正しくて何が間違って いるのかは時間が決めてくれるとね。

黒髪の騎士 私はバリエとしての力は持っていないが、少なくと も彼らの存在を感じることは出来る。姿を潜めてい るエリムとバリエを探し出すことは出来たのだ。

黒髪の騎士 私にバリエを倒す力はなかったが、少なくともエリ ムなら、彼らの優しき心を利用したら、シィルツか ら追い出すことが可能だと考えたのだ。

黒髪の騎士 君は知っているね？バリエが消えたらこのシィルツ にはこれ以上バイルが生まれてこない。

黒髪の騎士 (そう、この人は成功したのだ…だから…未来から バイルが消えた。そして妖精も…エリムが消えたか らシィルツに人間だけが残ったのはこういう理由だ ったのだ…)

黒髪の騎士 答えて欲しい。

黒髪の騎士 私がしていることに同意するのかね？それとも反対 するのか。君はどちら側に付くのだ？

1.同意しかねます。 2.あなたを助けたい。

1→ 黒髪の騎士 (アルスは微笑んだ)

黒髪の騎士 いいだろう。もし、私が間違っているならエリオス が君の味方に付くだろうな。しかし、その前に知り たいことがある。先ほど、未来ではバイルが消える と話したな？ →[G]

2→ 黒髪の騎士 しかし、その前に知りたいことがある。先ほど、未 来ではバイルが消えると話したな？

[G] 黒髪の騎士 (え？そんなこと話したかな…？どうやって知った のだろう？) どうしてそう考えているんだ？

1.未来の人に依頼されました。

1→ 黒髪の騎士 未来の人…？

黒髪の騎士 (あなたは今までの出来事を話した)

黒髪の騎士 …どうすればその人たちに会えるのか教えてくれる かい？

1.教える。

1→ 黒髪の騎士 直接会ってみるよ。君の話した場所に行ってみるこ とにするか。

クエストアイテム「エリムとバリエ」消滅 クエストアイテム「未来へ」取得 [EOT]

再度会話（不要）

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